Cloud Storage
オブジェクトとは、ファイルと考えてよい
フォルダの機能はないが、オブジェクト名にスラッシュを含めると、Google Cloud コンソールの画面上ではフォルダ分けされるように見える
バケットにオブジェクトを格納する
バケット名はグローバルでユニークである必要
料金体系
ストレージ、操作、ネットワークそれぞれに料金がかかる
ストレージクラス
料金が異なる
頻繁に使うデータは Standard Storage が良くて、めったに使わず長期保存が必要なものは Archive Storage が良い
4 種類
Standard Storage
Nearline Storage
Coldline Storage
Archive Storage
Cloud Storage におけるオブジェクト
2 つの部品で構成
オブジェクトデータ
オブジェクトメタデータ
アクセス制限
2 種類
特定の接頭辞を持つオブジェクトのグループに対する権限の付与も可能
きめ細かい管理はミスが起きやすいので、原則はバケットレベルのアクセス管理が推奨される
バージョニングの機能もある
バケットに対して設定する
保持されている過去バージョンの分もストレージ料金がかかるので、ライフサイクル管理により必要な分だけ残すべし